2025年最新 品川区 中古マンション相場を徹底分析!

目次

品川区の不動産相場と価格推移、不動産売買市況報告(毎月更新) 

首都圏概況 

成約㎡単価は 63 ヶ月連続上昇。在庫件数は 15 ヶ月ぶりにプラス 

・成約件数は、前年同月比プラス 24.6%と 9 ヶ月連続で増加。
・成約㎡単価は、前年同月比プラス 8.2%と 20 年 5 月から 63 ヶ月連続で上昇。前月比もプラス 2.6%。
・成約価格は、前年同月比プラス 5.0%と 9 ヶ月連続で上昇。前月比も 1.8%上昇。
・専有面積は、前年同月比マイナス 3.0%と 8 ヶ月連続で縮小。前月比もマイナス 0.7%。
・在庫件数は、前年同月比プラス 0.4%とほぼ横ばいながら 24 年 4 月以来 15 ヶ月ぶりに増加。

【出典:月例速報 Market Watchサマリーレポート2025年7月度より】

サマリー

【出典:月例速報 Market Watchサマリーレポート2025年7月度より】

品川区の中古マンション相場と価格推移・中古マンション成約、販売中在庫、新規販売の各㎡単価推移 

ここでは、東日本不動産流通機構(レインズ)から毎月1回発表されるマンション売買市況データを基に、わかりやすく図解作成して、最新の市況についてご報告いたします。

『数字は正直です。城南地区独自の市況形成は』

品川区のマンション単価推移 

75%,城南地区(マンション1㎡単価)7月

品川区のマンション成約推移 

75%,城南地区 成約(マンション)7月

品川区のマンション新規売り出し件数推移 

75%,城南地区 新規(マンション)7月
城南地区

品川区のマンション販売中在庫推移 

75%,城南地区 在庫(マンション)7月

※出典・データ引用元:東日本不動産流通機構『REINS TOWER』

2025年品川区のマンション市場動向について 

2025年の品川区におけるマンション市場の動向についてお話しします。東京都心に位置する品川区は、交通利便性や生活環境の良さから人気のエリアです。近年、マンションの需要が高まっており、価格も上昇傾向にあります。
品川区のマンションは、特にファミリー層や若いビジネスマンからの支持を受けています。エリアの再開発が進む中、新しい物件が次々と登場しており、投資家にとっても魅力的な市場となっています。
2025年には、さらなる価格上昇が予測されています。マンション購入を検討している方は、今がチャンスかもしれません。品川区の特性を理解し、情報を集めることが重要です。

2025年品川区のマンション価格の現状 

2025年の品川区におけるマンション価格の現状についてご紹介いたします。品川区は、交通の便が非常に良く、都心へのアクセスが容易なため、人気のエリアとなっています。このため、マンションの価格は年々上昇しており、特に新築物件の価格が高騰しています。
2025年には、さらに多くの開発プロジェクトが進行中であり、これが需要を後押ししています。新しい交通網の整備や商業施設の充実が予定されており、これにより地域全体が魅力的になっています。
現在、品川区のマンション価格は平均的に高水準ですが、その分投資価値も高いといえます。そのため、品川区でのマンション購入を検討する際は、今後の市場動向に充分注意を払った上で、慎重に選択することが重要です。

2025年のマンション価格の概要 

2025年のマンション価格は、品川区を中心に上昇傾向にあります。特に新築物件の需要が高まっており、これが価格の上昇を牽引しています。多くの開発プロジェクトが進行中であり、これがエリアの価値をさらに高めています。
また、品川区は交通インフラが充実しているため、都内や湾岸エリアへのアクセスが容易です。この利便性が加わることで、住みたいと思う人が増え、結果としてマンションの価格も上がってきました。
2025年の予測では、特にファミリー向けの大型物件が人気を集める見込みです。さらに、投資目的での購入も増加しており、市場全体の動向に影響を与えています。これから品川区でマンションを購入する際は、価格の上昇を考慮し、慎重な判断が求められます。

エリア別の価格動向解析 

エリア別の価格動向解析に関してお話しします。品川区は、多様なエリアが存在し、それぞれでマンション価格に違いが見られます。まず、品川駅周辺のエリアは、交通利便性が高く、商業施設も充実しているため、価格が特に高い傾向にあります。ここでは、新築マンションが多く売り出されており、投資家からの注目度も非常に高いです。
次に、天王洲アイルや目黒川沿岸エリアも注目されています。これらの地域は、都心からのアクセスが良く、自然環境も豊かです。最近の再開発により、新しいライフスタイルを提案するマンションも多く、価格が安定しているため、購入を検討するには良い選択肢となります。
また、北品川や西品川エリアも急成長中です。住宅地としての人気が高まる中、価格も徐々に上昇してきています。これからの品川区全体の発展を考えると、エリア別の動向をしっかりと把握し、狙い目の地域を見極めることが重要です。

品川区の具体的なエリアの価格動向 

品川区は、東品川や西品川、北品川など異なるエリアによってマンション価格が様々です。特に東品川エリアは、品川駅からのアクセスが良好で、近年開発が進んでいます。そのため、比較的高めの価格帯となっています。
一方、西品川エリアは、静かな住宅街が広がっており、ファミリー層に人気です。しかし、価格は徐々に上昇傾向にあり、今後の市場動向には注目が必要です。
北品川エリアも賃貸需要が高く、その影響でマンション価格が上昇しています。特にリノベーション物件が人気で、高価格帯の物件も増えてきました。
このように、品川区の各エリアにはそれぞれ特徴があり、価格動向も異なります。マンション購入を検討する際には、各エリアの特性を理解し、自分に合った地域を選ぶことが大切です。

大崎エリアの価格動向 

大崎エリアは、品川区の中でも特に注目されている地域の一つです。大崎駅周辺は、交通の便が良く、多くのビジネスパーソンが働いているため、マンション需要が非常に高いです。ここ数年、特に新たに開発されたマンションの価格が上昇しています。
大崎エリアでは、洒落たカフェや飲食店が増えており、暮らしやすさが向上しています。そのため、若い世代やファミリー層も多く移り住むようになり、物件価格は高騰気味です。近年では、リノベーションを施した物件も人気があり、賃貸需要も強いです。
将来的には大崎エリアのマンション市場はさらに活性化すると考えられています。2025年に向けて新たな開発計画も進んでいるため、今後の価格動向に注目が集まるでしょう。マンション購入を考えている方は、早めの情報収集が重要です。

五反田エリアの価格動向 

五反田エリアは、品川区の中でも特に注目されている場所の一つです。交通の便が良く、複数の路線が利用できるため、通勤や通学に非常に便利です。この利便性の高さから、マンションへの需要が高まっています。
最近の価格動向を見てみると、五反田のマンション価格は過去数年で着実に上昇しています。特に新築物件やリノベーション物件は入居者からの人気も高く、高価格帯で取引されることが多くなっています。
また、五反田エリアは周辺に飲食店や商業施設も豊富で、生活環境が非常に充実しています。このため、多くの人々が居住を希望するエリアとなっています。
このように、五反田エリアのマンション市場は、今後も安定した成長が期待されており、購入を検討する際には短期的な変動だけでなく、長期的な視点を持つことが重要です。

目黒エリアの価格動向 

目黒エリアは、品川区の中でも特に若者やファミリー層から高い人気を集めています。目黒駅周辺は、交通アクセスが良く、周辺にはカフェやレストラン、ショッピング施設が充実しており、生活利便性が高いです。これにより、近隣のマンション価格も上昇傾向があります。
近年、目黒エリアでは新築マンションの供給が増えています。これに伴い、販売価格は高止まりが続いており、特に高級志向の物件が目立つようになりました。また、リノベーション物件も人気があり、価格に見合う価値を求める購入者に支持されています。
今後の市場動向としては、目黒エリアの再開発やインフラ整備が続く中で、マンション価格のさらなる上昇が見込まれます。特に投資を考える方にとっては、早めの判断が求められるエリアと言えるでしょう。

価格に影響を及ぼす要因 

マンション価格に影響を及ぼす要因はいくつかあります。まず第一に、立地条件が挙げられます。品川区は交通の要所であり、都心へのアクセスが良好です。このため、駅近物件は特に人気があります。
次に、周辺環境も重要な要素です。教育機関や医療施設、商業施設などの充実度が高いエリアは、家族層からの需要が高くなります。また、近年注目されている再開発エリアは、今後のさらなる価格上昇が期待されています。
さらに、経済状況も大きく影響します。金利や経済成長率が変動することで、不動産投資の魅力が変わってきます。2025年に向けて、これらの要因を考慮することが、マンション購入や投資の際に重要です。市場を見極め、賢い選択をするための参考にしてください。

再開発の影響 

再開発の影響は、品川区のマンション市場にとって非常に大きな要因です。近年、品川区では新しい商業施設や住宅が続々と開発されています。これにより、地域の利便性が向上し、町全体の魅力が増しています。
具体的には、再開発により交通インフラが整備されることが多く、駅周辺のアクセスが改善されます。これにより、通勤や移動がスムーズになり、利用者から高い評価を受けることが多いです。その結果、周辺に住みたいというニーズが高まり、マンション価格が上昇する傾向にあります。
また、再開発は地域の不動産価値をも押し上げます。新しい商業施設や公園が開発されることで、生活環境が向上するため、人気エリアとなりやすいのです。投資家にとっても、こうした再開発の状況は注目すべきポイントといえるでしょう。

周辺施設と人口動向 

周辺施設と人口動向は、マンション価格に深く関わる重要な要因です。品川区は教育機関や医療施設、商業施設が充実しており、特にファミリー層にとって魅力的なエリアです。近隣には多くの学校や公園が存在し、子育てを考える家庭にとって安心感があります。また、飲食店や商業施設も多く、生活の利便性が高いことが特徴です。
人口動向についても目が離せません。最近のデータによれば、品川区の人口は年々増加しております。特に若い世代の移住が目立ち、ビジネスマンや子育て世代が増えているため、マンション需要は高まっています。この流れは、今後も続くと予測されており、エリアの活性化が期待されています。
したがって、周辺施設の充実と人口増加は、品川区のマンション市場におけるプラス要因といえるでしょう。投資や購入を検討する際には、これらの動向を十分に考慮することが重要です。

外国人割合と賃料相場 

品川区における外国人割合は、近年増加傾向にあります。このエリアは国際的なビジネス街としての一面を持っており、多国籍企業のオフィスも多く存在します。そのため、外国人の住民が増えることにより、地域の多様性が高まっています。
外国人が集まることで、賃料相場にも影響を及ぼしています。特に、品川駅周辺や高輪エリアでは、外国人向けの賃貸物件が増えており、競争が激化しています。これにより、マンションの賃料は徐々に上昇しています。
また、賃貸需要が高まることで、投資物件としても注目を浴びています。今後も外国人居住者の増加が予想される中、品川区の賃料相場は、さらなる上昇が見込まれるでしょう。したがって、賃貸物件の購入を検討する方にとっては、今が良いタイミングと言えるかもしれません。

今後の価格動向と投資機会 

今後の品川区のマンション価格動向について考えると、2025年にかけての上昇が予想されています。まず、品川区は交通インフラの充実と再開発が進んでいるため、住環境の向上が見込まれています。このため、マンション需要は高まり、価格も上昇する傾向にあると言えるでしょう。
次に、投資機会として注目すべき点は、周辺の開発プロジェクトです。例えば、新しい商業施設や教育機関の整備が進んでいる地区では、住む人々の増加が見込まれます。これにより、マンションの価値が向上し、投資家にとっての魅力が倍増します。
最後に、価格が上昇する前に適切な物件を選ぶことが重要です。情報収集を怠らず、状況を常に把握しておくことで、利便性の高い立地や条件の良い物件を見つける可能性が広がります。安定した投資を考えている方には、品川区のマンション市場が注目の的になるでしょう。

2026年以降の予測 

2026年以降の品川区のマンション市場予測についてお話しします。この時期には、現在の市場動向が成熟期を迎えると考えられています。特に、品川区は再開発によるインフラ整備が進み、住宅需要が一層高まることが期待されています。
また、周辺エリアとの結びつきも強化され、通勤や生活の利便性が向上することで、多くの人々がこの地域に注目するでしょう。それに伴い、マンション価格は安定した上昇を続けることが予想されます。
ただし、競争も激化するため、投資を考えている方は慎重な判断が求められます。物件選びや市場動向の情報収集に努め、新しいチャンスを逃さないようにすることが肝要です。2030年を見据えた長期的な視点での投資戦略が、成功に導くポイントとなるでしょう。

投資のポイントとリスク 

マンション投資にはいくつかのポイントがあります。まず、立地の重要性です。品川区は交通アクセスが良く、ビジネスマンやファミリー層に人気がありますので、このエリアでの物件選びが成功のカギを握ります。
次に、物件の状態や管理状況を確認することも大切です。築年数や設備状況、管理費用などをしっかり調査することで、将来的な維持費やリフォーム費用を把握できます。
一方で、投資にはリスクが伴います。市況の変動や景気後退により、価格が下落する可能性は考慮しなければなりません。また、空室リスクも避けられません。物件選びに失敗すると、収益が減少することになります。
以上のポイントを抑えることで、品川区のマンション投資を成功に導く可能性が高まります。十分な情報収集とリスク管理を心掛けて、投資を検討していくことが重要です。

価格動向に関する具体的なデータ 

品川区のマンション価格は、ここ数年で著しい上昇を見せています。2025年の予測では、平均価格はさらなる上昇が見込まれています。具体的には、2020年の平均価格が約6,000万円だったのに対し、2025年には7,000万円を超えると予測されています。
この価格動向は、品川区の再開発や交通インフラの整備が大きな要因です。例えば、新しい駅や商業施設の建設が進められており、住環境がさらに向上しています。これにより、ファミリー層や投資家からの関心が高まっています。
また、最近のデータでは、価格上昇の要因として、利便性の高い立地や、周辺環境が整っていることが挙げられます。購入を検討する際は、これらの要素を考慮し、早めの情報収集をお勧めします。

価格推移のグラフと解説 

品川区のマンション価格推移を示すグラフを見てみましょう。2019年から2025年にかけてのデータを基にすると、価格は年々上昇しています。特に、2021年から2023年の間が著しい上昇期間でした。
この期間中、多くの新しい物件が市場に投入され、特に高層マンションの需要が増えたことが要因とされています。また、品川区では再開発が進んでおり、交通利便性の向上が周辺地域の人気を引き上げています。
最近のデータによれば、2024年には前年比で約8%の価格上昇が見込まれています。このトレンドは今後も続くと考えられ、品川区は安定した投資先として注目されるでしょう。マンション購入を考えている方は、この価格推移を参考にして、慎重に検討することが重要です。

エリア別売却成約事例 

品川区内では、エリアによって売却成約の状況に違いが見られます。特に人気の高いエリアとしては、港南や大崎が挙げられます。この地域では、交通アクセスが非常に良く、勤務先への利便性が高いため、成約価格も高水準で推移しています。
例えば、港南エリアでは、築5年の3LDK物件が約8,000万円で成約しました。このような物件は、広い居住空間を求めるファミリー層に特に人気があり、周辺施設の充実も影響しています。
一方で、北品川や南品川エリアも注目されています。ここでは、シングルやDINKS向けの1LDKや2LDK物件が多く、価格帯も比較的手頃です。最近の成約事例として、築10年の2LDK物件が約5,500万円で成約した例もあります。
このように、エリア別に売却成約事例を分析することで、どの地域に購入希望者が多いかが見えてきます。

関連する法令と規制 

品川区のマンション市場において、理解しておくべき関連法令や規制があります。まず、不動産取引には、宅地建物取引業法が適用されます。これは、宅地建物取引士の資格を持つ者が取引を行い、消費者を保護するための法律です。
また、都市計画法も重要な法律です。品川区は特定の区域において、土地利用や建物の高さ制限などが定められています。これにより、地域の景観保持や住環境の改善が図られています。
さらに、建築基準法に基づく建築確認を得る必要があります。この法律では、建物の安全性や防火性能などが求められ、安定した住環境の確保に寄与しています。
最後に、地元の条例や公害防止条例も考慮することが大切です。これらの規制が、マンションの開発や居住に影響を及ぼす可能性がありますので、事前に調査し理解しておくことが肝心です。

まとめ 

2025年の品川区におけるマンション市場動向を振り返ります。昨今の東京都心でのマンション需要は引き続き高まり、品川区もその影響を受けているようです。
特に、交通利便性の高さや生活環境の良さから、多くの人が品川区でのマンション購入を検討しています。これに伴い、価格の上昇が見込まれ、将来的な資産価値も期待できるでしょう。
このような流れを受けて、2025年における市場動向を注視することは非常に重要です。不動産投資を考えている方も、品川区の特性をしっかり把握し、適切な情報を集めることが大切です。

中古一戸建てレポート 

中古一戸建て成約、販売中在庫、新規販売の各㎡単価推移 

コロナ以降の東京都の中古戸建市況について解説します。

2013年ごろから国内の不動産価格は総じて上昇傾向が続いています。特にこの1~2年は地価公示が中心部から少し離れた郊外で高い上昇率を示しています。不動産価格の上昇はいつまで続くのでしょうか?また、下落するタイミングはいつなのでしょうか?景気動向や人口推移などの要因を考慮する必要があります。

毎月10日前後に公表される首都圏の中古戸建価格推移のデータによると、2023年7月の首都圏の中古戸建平均価格は前月比+1.4%の3,881万円と反転上昇しています。都道府県別では東京都が+3.3%の5,982万円と2ヶ月連続下降から上昇に転じたことがわかります。

また、2023年10月の首都圏の中古戸建平均価格は+5.2%の3,990万円となっており、東京都が2桁上昇したことがわかります。また、近年はマンションの価格が急上昇している点が特徴であり、30年前と比べると元々の地価の高い場所に立つマンションが増えています。

以上の情報により、コロナ以降の東京都の中古戸建市況は、不動産価格の高騰が続いており、特に東京都では2ケタの上昇率を示しています。しかし、不動産価格の上昇には様々な要因が影響しており、今後の景気動向や金利上昇などによって下落する可能性もあります。購入や売却を検討する場合には、最新の情報や専門家のアドバイスを参考にして、慎重に判断することが大切です。

ここでは、東日本不動産流通機構(レインズ)から毎月1回発表される中古一戸建て売買市況データを基に、わかりやすく図解作成して、最新の市況についてご報告いたします。

『数字は正直です。城西地区独自の市況形成は』

品川区の一戸建て単価推移 

75&,城南地区(戸建平均価格)7月

品川区の中古戸建平均価格は、2020年1月には6,276万円となっていましたが上昇を続け2020年12月には9,625万円まで高騰しました。その後、2021年にはいったん落ち込みましたが、徐々に上昇していき、2022年12月には9,964万円を記録しています。

品川区の一戸建て成約推移 

75&,城南地区 成約(戸建)7月

品川区の中古戸建成約状況は、2020年1月には50件となっていましたが、4~5月にはコロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて、日本全体の経済活動がストップし半減しています。その後、6月には回復し、2020年中は増加を続けていましたが、2021年以降は現在に至るまで減少傾向で推移しています。2022年12月の成約件数は46件となりました。

品川区の一戸建て新規売り出し件数推移 

75&,城南地区 新規(戸建)7月

品川区の中古住宅新規売り出し状況は、2020年1月には333件となっていましたが、2020年4月に緊急事態宣言が出されると一気に落ち込み2020年4月には229件、5月は255件まで減少しています。その後も減少は続いており、2022年1月の184件を底として、回復の兆しはあるものの、コロナ前の水準には戻っていません。

品川区の一戸建て販売中在庫推移 

75%城南地区 在庫(戸建)7月

※出典・データ引用元:東日本不動産流通機構『REINS TOWER』

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